風邪をひいたときの治療方法は、温かくしてよく眠ることとされています。
体調がいいなら栄養分なども取ると治りやすいとされます。
実は風邪を治すための根本的な薬はなく、自己免疫力でしか治すことができません。
つまりは放置して治すしかありません。
インフルエンザやノロウイルス感染時も同じ治療方法が基本です。
ではがんの治療に関してはどうかです。
がんにはいろいろな種類があり、発見されたときの程度も異なるでしょう。
よくいわれるのはがんは誰にでも毎日のようにできているとの話です。
免疫力が正常に働いているとできてもすぐに消滅するようです。
しかし免疫力が低下しているとどんどん大きくなりがんと診断されます。
日々誰にでもできるがんであれば放置しておいても治るのでしょうが、それなりに大きくなったがんは放置で直すのは難しい時もあります。
ただそれ以降の免疫力の回復度合いによってはがんが小さくなる可能性は否定できません。
放置で治らないことはないが、かなりレアなケースと言えそうです。